七回目の校正作業は、今上巻の終わりまで進みました。 拙作『くれなゐ君』は主人公の通称がタイトルになっておりますが、主人公の設定は、源氏物語第六帖に登場する『末摘花』を下敷きにしています。 当初は、この末摘花の姫君をモデルにしたシンデレラスト…
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